私たちの使命

私たちの教会の使命は、キリストの教会を建て上げることを通して全世界に福音を宣べ伝えることです。

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●教会の使命に導く3つの聖書のことば

1.マルコ1:38

「イエスは彼らに言われた。『さあ、近くの別の村里へ行こう。そこにも福音を知らせよう。わたしは、そのために出て来たのだから。』」

2.マタイ28:19-20

「そ れゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに 命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」

3.使徒1:8
「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」

●使命宣言文
「キリストの愛によって救いに導き入れられた私たちは、互いに愛し合い、結び合わされて、キリストの教会を建て上げ、まだこの愛を知らないすべての人々に福音を知らせます。」

●使命の概要
1.まず大田原で教会を建て上げ、
2.次に近くの町々に教会を建て上げ、
3.やがて、全世界に福音を宣べ伝える

●伝道の目標
「2025年まで7つの教会を生み出す」

●五つの理念(基本方針)
私たちの教会は、これらの使命を達成していくために、次の二つの聖書のみことばから以下の五つの理念に基づいて教会の運営が進められています。

「そ こで、イエスは彼に言われた。「➀『心を尽くし、思いを尽くし、知力 を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです。『➁あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』という第二の戒めも、それと 同じようにたいせつです。律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。」(マタイ22:37-40)

「そ れゆえ、➂あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。 そして、➃父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、➄わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。 わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイ28:19-20)

〈五つの理念〉

1.礼拝を中心とした教会(礼拝)
「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」

2. 互いに仕え合う教会(奉仕)
「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」

3.キリストの愛を伝える教会(伝道)
「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。」

4. 互いに愛し合う交わりとしての教会(交わり)
「父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け」

5. キリストにある成熟を目指す教会(教育)
「わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。」

●私たちの価値観
私たちの教会は、以下の六つの価値観に従って歩んでいます。

1.聖書を信仰と生活の最終的な権威とする
「聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。」(Ⅱテモテ3:16)

2.礼拝を生活の最優先とする
「そこで、イエスは彼に言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです。」(マタイ22:37)

3.キリストの愛による生活
「あなたがたに新しい戒めを与えましょう。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。もし互いの間に 愛があるなら、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。」(ヨハネ13:34-35)
「そういうわけですから、私たちは、平和に役立つことと、お互いの霊的成長に役立つこととを追い求めましょう。」(14:19)
「悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。ただ、必要なとき、人の徳を養うのに役立つことばを話し、聞く人に恵みを与えなさい。」(エペソ4:29)
「兄弟たちよ。もしだれかがあやまちに陥ったなら、御霊の人であるあなたがたは、柔和な心でその人を正してあげなさい。」(ガラテヤ6:1)
「何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。」(ピリピ2:3-4)

4.他の人にキリストを伝える
「あなたがたのうちにある希望については説明を求める人には、だれにでも、いつでも弁明できる用意をしていなさい。」(Iペテロ3:15)

5.教会の奉仕に関わる
「あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。」(Iコリント12:27)

6.キリストにある成熟を目ざす
「ですから、私たちは、キリストについての初歩の教えをあとにして、成熟を目ざして進もうではありませんか。」(ヘブル6:1)
「あなたがたの指導者たちの言うことを聞き、また服従しなさい。この人々は神に弁明する者であって、あなたがたのたましいのために見張りをしているので す。ですから、この人たちが喜んでそのことをし、嘆いてすることにならないようにしなさい。そうでないと、あなたがたの益にならないからです。」(ヘブル 13:17)